ジャンルを問わずコンタクトのご紹介

コンタクトが日本に普及しだしたころは、ハードレンズのコンタクトをしている人が圧倒的でしたが、現在ではソフトレンズのコンタクト装着者がほとんどと言っても過言ではありません。ハードレンズと異なり、角膜よりも一回り大きく、とても柔らかい素材のため、初めて装着する人でも違和感や痛みなどを感じることもなくスムーズに馴染みます。
そして、15年くらい前まではソフトレンズにも薄いブルーやパープルなどの色が付いていたのですが、角膜よりもレンズが大きく白目の部分にも色が付いてしまうため、現在のほとんどのソフトレンズは無色透明になっています。20年くらい前には、使い捨てコンタクトなどなく、選択肢はハードレンズかソフトレンズかしかありませんでした。
しかし、現在では1日使い捨てや、2週間使い捨てなどの使い捨てコンタクトの登場により選択肢の幅は確実に広がり主流となりました。この使い捨てのソフトレンズのコンタクトの発売により、飛躍的にコンタクト使用者の需要は伸びました。
しかし、残念なことにこんなにソフトレンズの利用者は増えていても、やはりデメリットはあります。レンズが角膜より大きく、角膜全体を覆いつくすことにより酸素が行き渡らなくなり、場合によっては酸素不足で目が乾いてしまいます。
この状況が続くとドライアイになってしまいます。近年では酸素の透過率の高いものも販売されておりますが、角膜に必要な十分な酸素量を補えるほどの透過率はまだないそうです。
そのことを考えると、透過性の高いハードレンズよりも目に大きな負担をかけてしまいます。何よりもハードレンズに比べ使用できる目薬は少なく、制限されています。
そして、ハードはプラスチックでできているため破損することが少なく、長寿命なのに対し、ソフトレンズは名の通り非常に柔らかく薄いので使用に伴い破れてしまうこともあり、寿命が短いのです。使いやすさでいうとソフトレンズ、目への負担を考えるとハードレンズ。
こう考えるとコンタクト選びも迷ってしまいます。

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